インテリア

Louis Poulsen VL45 RADIOHOUSE PENDANTを徹底解説!

インテリア大好きラモシンです!

マンションを購入し、インテリアを考えた時

ラモシン
ラモシン
ダイニングテーブルにはペンダントライトを絶対に使いたい!

と、思っていました。

インテリアショップを巡り、イメージを膨らませ、選び抜いた照明が

超有名!ルイスポールセンのVL45 RADIOHOUSE PENDANTでした。

ぽってりとしたフォルムに暖かい光、とても癒されます!

設置にかかった工夫や、他に検討した照明もここに書き留めておきます。

本当にオススメの照明ですので気持ちを込めてレビューさせて頂きます!


Louis Poulsen RADIOHOUSE PENDANTとは?

ルイスポールセンは、1874年に創業したデンマークの照明メーカーです。

雑誌や、SNS等でも頻繁に取り上げられており世界一有名な照明ブランドと言えるでしょう!

ルイスポールセンからは、たくさんのペンダントライトが発売されていますが・・・

今回はその中でも、ラジオハウスペンダントについて紹介していきます!

ラジオハウスペンダントは2016年、VL45ラジオハウスペンダントと名を変えてカムバックを果たしました。もともと1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。真鍮のサスペンションと乳白色の三層吹きガラスシェードの組み合わせは、オリジナルデザインそのままです。この三層吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。

https://www.louispoulsen.com

乳白ガラスのシェード上の真鍮がとてもクール

そして、ぽってりフォルムの乳白ガラスが可愛らしいのが特徴です!

柔らかな光ですが、広範囲に光が広がる為、光量も申し分ないです!

RADIOHOUSE PENDANTのディテール紹介!

まず、私が購入したLouis Poulsen / VL45 RADIOHUS 250 ペンダントランプのご紹介。

VL45 RADIOHUSに175と250と370の3パターンのサイズ展開があります。

サイズ

  • 175は幅17.5cm x 奥行17.5cm x 高さ24.6cm
  • 250は幅25cm x 奥行25cm x 高さ32.8cm
  • 370は幅37cm x 奥行37cm x 高さ44.8cm

私は250を選択しました。真ん中のサイズです。

リビングダイニングで15帖ほどの広さですが個人的にちょうど良いと感じています。

ダイニングテーブルのサイズは横135cm × 縦80cmです。

部屋のサイズとテーブルのサイズから250がベストだと判断しました!

カラー

  • ホワイト
  • ペールローズ
  • ペールイエロー
  • アンバー

私はホワイトを選びました。

光量を考えるとホワイトが一番明るいと思います。

ペンダントライトをインテリアに取り入れる際、どうしても光量不足という問題に直面します。

電球をLEDに交換して、多少改善できました。

ペールローズ、ペールイエロー、アンバーは色味がかったガラスになる為、個性が出て良いですね!

コード 【長さが重要!】

ペンダントライトを使うときに、最も重要になるポイントが、灯具コードの長さです。

天井の高さや、使うシチュエーションよって適切なコードの長さは変わってきます。

天井より低い位置から周りを照らすので、部屋の中に明暗の差や影が生まれ、空間が立体的に見える効果があります。

この効果を上手く使うために、適切なコードの長さにすることが重要です。

我が家では80cmに設定しています。

部屋はどんな感じになる!【インテリア実用例】

その他に検討した照明は?

使用してみた感想は? 【大満足!!】

まとめ

今回は、Louis Poulsen VL45 RADIOHOUSE PENDANTレビューさせて頂きました。

ペンダントライトは、1つあるだけでインテリアにメリハリ出るオシャレアイテムです!

必須アイテムですので、ぜひ取り入れて見てください!

是非、このブログが皆様の生活の豊かさに繋がれば嬉しいです。

ご覧頂き、ありがとうございました。